ある時ある時、恋人のマンションに行くと、
テーブルの上に『ゼクシィ』が用意されていたのです。
頭に入れておいてほしいことはそれから、これを目にした恋人はどんな接し方をするべきなのでしょうか。
雑誌のゼクシィには恋人(特に男性)にとって、
かなり圧力がかかる象徴のようなものになっています。
もちろん彼女のことは大好きだけど、
男性側にまだ心と経済的な準備ができていない時は、
吉と出るか凶と出るかギャンブル的な様相を呈します。
頭に入れておいてほしいことは、
結婚式を考慮している全国の男女からしたら、
結婚情報誌『ゼクシィ』はスゴイ威圧感を持っているとくこと。
現在は、「妄想用婚姻届」や「本物の婚姻届」であったり、
インパクトある付録も超ホットな話題になっています。
CMの出稿量もプラスの流れにあります。
それほど関心の高い人気のある雑誌と言えます。
果では何故そんなに『ゼクシィ』がここまで一目を置かれているでしょうか。
特に雑誌のターゲットである未婚女性の結婚に対する思い、
挙式に関する感覚は、どのように変化しているのか、
その変化に雑誌はどんなふうに対応しているのでしょうか。
気になりますよね。
私も結婚前は何冊も購入して研究しました。
その時のトレンドの挙式内容、
お料理やウェディングドレスなども参考にしました。
それくらい内容がかなり濃くて楽しいんですよね。
さらに女子が大好きな付録にも魅了されます。
これまでも、雑誌にはたくさんの付録がついてきました。
付録を含めて最も重かったのは、
昨年12月に販売された首都圏版です。
およそ、5キロの重量になったようです。
雑誌本体に入らないものは、
別冊でまとめているのでこんな重さになるんですよね。
もうワクワクしかありません。
■男性目線でみると怖いと感じるゼクシィ(雑誌)
冒頭に書いたように、
彼女の家にゼクシィがあると、
「結婚したい」ことがわかってしまうため、
男性陣からしてみるとかなり怖いと感じるようです。
もちろん男性も同じ気持ちなら問題ありませんが、
まだプロポーズもされていないのに、
ゼクシィがあると。。。ということですね。
「ゼクハラ」という言葉もあるように、
無理強いされている気になるそうです。
男性は天の邪鬼ですので、
逆効果になることもあります。
ここは要注意ですね。
雑誌は、ちゃんとプロポーズされてから、
一緒に買いにいくといいですね!
トレンドをチェックしたら、
地元の結婚式場を探さないといけません。
その時はネットのサービスを利用するのもおすすめです。